それはBreakthroughだ!
偏光マジック ニコルのかべぬけは偏光板を使った科学工作キットです。William Nicolは19世紀の科学者で、自然光から直線偏光を得るニコルプリズムを発明し、これが鉱物顕微鏡の誕生につながっていきます。20世紀には紙のように薄い偏光フィルムが開発され、カメラの偏光フィルターやサングラス、液晶テレビへと進化していきます。この科学工作キットを、ニコルプリズムを発明したWilliam Nicolや偏光フィルムを実用化したEdwin Herbert Landら多くの先駆者へ捧げます。